ブログ記事でアイキャッチや写真は、記事の第一印象を決める大事な要素ですよね。
分かりやすい記事のため、ブログに必須なアイキャッチ制作と画像編集。
分かってはいるけれど、ブログをはじめたばかりの今は、何を使えばいいのか分からず、右往左往しているそらです。
実は、ブログを始めてまだ約1か月。
新米ブロガーのそらは、いろいろと調べては試行錯誤を繰り返し、画像の編集&アイキャッチの制作を行ってきました。
そこで今回は、これまでの知見を大公開!
初心者ならではの苦労や失敗を交えながら、これまでのブログ記事のアイキャッチ制作や画像の編集を通して、私が実際に使ってみたCanva, Fotorについて、書いていきたいと思います!
ブロをグ始めたばかりの人、画像編集やアイキャッチ制作に何を使えばいいか悩んでいる人は、参考にしてみてください!
ブログのための画像編集、Fotorを使ってみた!
fotorは、Everimaging Science and Technology Co., Ltdが開発・運営する無料のオンライン画像編集サイトです。
画像加工機能をはじめ様々なデザイン、テンプレートが揃っており、YouTubeのサムネイルも制作も可能!
fotorには有料版と無料版があります。
有料版では無料版よりも更に拡張された機能(AIを利用したワンタッチ補正や背景の削除等)を利用することが出来ますが、無料版でも基本的な機能は十分に利用することが出来ます。
無料版の方は一定操作を終えると広告が表示されますが、表示されるタイミングはあまり変わらないので、私の場合は慣れてくると気にならなくなりました。
fotorの無料版を使う際は、メールアドレスとパスワードを登録するだけ!
もちろん登録も無料です。
グーグルアカウントで登録することも出来ます。
私は、自分で撮った写真の色彩等の調整・背景のぼかし・切り取りをfotorを利用して行いました。
操作は直観的に分かるようなレイアウトとなっており、使いやすかったです!
ブログで使用する写真でモザイクやぼかしを使いたい!という方は多いのではないかと思います。
fotorでは、指でなぞったところのみモザイクにすることもでき、簡単な操作でモザイクの編集がかけられます!
ぼかしは無料版の方では、線形や円形にフォーカスをする形で背景をぼかすことが出来ます。
私は細かい操作はモザイクで、おおまかに背景を操作する場合はフォーカスのぼかしを使いました。
また、fotorには様々な素材・図形が揃っているので、写真のここを強調したい!といった時には、素材を張り付けて利用することも出来ます!
このように文字を入れ込むことも出来ますよ!
さらに!
fotorはアプリ版もあり、スマホで撮った写真をそのままアプリで編集することも可能です。
パソコンと同じアカウントでログインするとスマホで編集した画像をダウンロードすることも出来てとても便利でした!
はじめてのアイキャッチ制作、Canvaを使ってみた!
続いてアイキャッチ制作で私が利用したCanvaについてです。
Canvaは世界中で利用されている、オンラインで利用可能な無料のグラフィックツールです。
自分で一から作らなくても豊富なテンプレートが揃っているため、初心者の私でも簡単にアイキャッチを制作できました!
またアイキャッチの他にもサムネイル、ポスターや動画の編集を行うことも出来ます。
こちらも有料版と無料版があります。
有料版ではより多くのテンプレート、素材を使用でき、サイズ変更といった機能が使えるようになります。
ですが、無料版の方だけでも十分なテンプレート、素材が揃っているので、特にはじめのうちは無料版の方でも問題はないと感じました。
fotorと同じくメールアドレス、パスワードを無料登録することで利用することが出来ます。
グーグルアカウントでログインすることも可能です。
Canvaの特徴は、基本的にCanva内のテンプレート、素材を用いて作成したデザインは商用利用可であること!
許可されている詳しい内容については、Canvaのホームページの説明をご確認ください。
あれだけ沢山のテンプレート、素材が使えるのは本当に便利!!
慣れてくれば自分で一からアイキャッチを作ることも可能です。
また、Canvaの方にもアプリ版があり、携帯で編集することも出来ます!
最後に
今回は、画像編集、アイキャッチ制作に使ってみたFotorとCanvaについて、使用した感想等をまとめていきました!
実際に編集を進めていくと、各操作ごとにこんな風に印象が変わるんだ!、こんな編集もできるんだ!などなど驚くことが沢山……!
今後も体験したことや学んだことを中心に、少しずつ記事をまとめていけたらと思っています!
あおとそらの放浪記やあおの楽食道の方も、興味のある方はぜひご覧ください!
皆さんも様々なことにチャレンジして、自分に合ったやり方を考えてみてくださいね!
それではまた!
次の記事でも参考等にして頂けたら、嬉しいです!