シンプルな材料で、美味しいチーズケーキを作ってみませんか?
材料はたったの5つで、オーブンでの焼き上がりは20分ほど。
ただし、味をなじませるために、冷蔵室で一晩冷やす必要があります。
失敗なしで簡単な手作りおやつを楽しみたい方におススメします!
チーズケーキの材料について
・クリームチーズ 200g
・砂糖 60g
・卵 3個
・生クリーム 200ml
・みりん 大さじ1
以上5つがチーズケーキの材料です。
(我が家では香りづけにみりんを使用していますが、みりんの代わりにバニラエッセンスを適量使用しても〇)
~各材料の説明(読み飛ばしてもOK!)~
クリームチーズ
我が家では、よつ葉のものをよく使います。
安定剤や保存料不使用な上、とっても美味しいのでおススメです。
砂糖
我が家ではさとうきびが原料の洗双糖(せんそうとう)を使用しています。
精製等の化学処理をしていないため、薄茶色をしていますが、その分エネルギーや炭水化物以外の成分も含まれています。
砂糖結晶なので、使いやすいです。
生クリーム
今回はタカナシの純正クリーム35を使用。
みりん
我が家では、本みりんを使用しています。
本醸造で作られた本みりんは、本当に美味しいです!
料理は調味料を吟味するだけで、驚くほど味が変わります。
調味料は少し単価の高いものでも長く使えるので、結果的に味と満足感によってコスパは良いと感じます。
ぜひ試してみてください!
下準備
◇クリームチーズを冷蔵庫から出し、室温に戻しておきます。
◇下の写真のように、琺瑯ー深型M (W18.3×D12.5×H6.2 0.85ℓのもの)へクッキングシートを設置します。
設置の仕方は、『甘さ控えめ、超簡単米粉のケーキ!お好みでメープルとどうぞ!』の下準備の記事を参照してください。
こちらで、クッキングシートの簡単で便利な敷き方や琺瑯についてのオススメポイントが記されています。
作り方
① 材料を計量して、準備しておきます。その時、卵3個を溶き卵にしておきましょう。
② オーブンを220℃に予熱します。
③ ボウルに室温に戻しておいたクリームチーズを入れ、少しずつ砂糖を加えながら、ゴムベラでよく混ぜます。
☆ゴムベラで混ぜることにより余分な空気が入らず、膨らみすぎて焼き上がり後極端に凹んでしまうことを避けられます。
④ 次は溶き卵を少しずつ加えながら、なめらかになるまでよく混ぜます。
⑤ 今度は生クリームを同じように少しずつ加えながらよく混ぜ、さいごにみりんも加えなじむまで混ぜます。
⑥ 型に⑤を流し入れ、クッキングシートをとめていた四つ角の洗濯ばさみを取り除いた後、予熱したオーブンで20分焼きます。
⑦ 焼き上がり後、粗熱を取り、冷蔵庫に入れて一晩冷やします。
好きな形に切り分けて、召し上がってくださいね~!
ちなみに、220℃に予熱したオーブンで35分焼き上げると、しっかり焼き色のついたバスクチーズケーキになります。
我が家でバスクチーズケーキを作るときは、クッキングシート上ではなく、琺瑯かグラタン皿に直接生地を流し込んで作っています。
バスクチーズケーキは高温で割と長時間焼き上げるので、クッキングシートの耐熱性が気になったので……。
そこで、我が家でよく使用するクッキングシートについて、問い合わせをしてみました。
クッキングシートの耐熱性について
耐熱温度:250℃(20分)の記載について
この内容は、250℃で20分間の使用は大丈夫であるとのこと。
オーブンで220℃に予熱して35分焼き上げた場合(バスクチーズケーキ)、紙劣化(ぽろぽろ崩れる)や茶色に変色する可能性はあります。
ただし、人体に及ぼす影響はないとのことでした。
製品の写真や問い合わせ内容のブログ記載について許可を頂けた、アルファミック株式会社担当者様、お時間をとっていただけた上、丁寧に対応して頂きありがとうございました!
最後に
今回のチーズケーキのレシピは、いかかでしたか?
我が家では人気のレシピで、よくおやつに登場します。
ほっと一息つくお茶の時間にオススメします。
ぜひ一度、試してみてくださいね~!