今回は、京都の嵐山での絶品ランチ&散策の記事をお届けします!
嵐山駅から徒歩8分の渡月橋は、まさに嵐山のシンボル。
一見の価値ありです!
嵐山商店街はおしゃれで心惹かれるものばかり。
美味しそうなスイーツやカフェ、レストランと立ち止まらずにはいられない魅惑のエリアです。
その他も、今回散策したキモノフォレスト、竹林の小径など、見どころ満載です!!
行き方案内
【阪急京都線】 大阪梅田駅→桂駅→嵐山駅
乗車料金:410円 乗車時間:約50分~
~大阪梅田駅(京都線)から出発し、嵐山駅に向かう場合~
桂駅(特急停車駅)に着いたら、階段を上って連絡通路を渡り、桂-嵐山間を運行する電車へ。
乗り換え後、電車に揺られること約7分、阪急嵐山駅に到着!
桂-嵐山間の駅では、他の阪急の駅と比べて駅名のプレートのフォントや色が違い、京都らしさを感じとれます!
いざ渡月橋へ!
嵐山駅から人の流れと地図を頼りにまっすぐ歩いていくと、桂川が見えてきます。
川沿いの道を左に曲がると、嵐山駅から約8分で渡月橋に到着!
全長155 m、嵐山のシンボルである渡月橋。
今回は平日のお昼にやってきたのですが、平日でも観光客の姿がたくさん見られます!
渡月橋の上では、川に近いこともあり涼しく、心地よい風が感じられました。
周りの景色も自然豊かで美しく、見ていてとても癒されます!
今度は秋に来て、美しい紅葉を眺めながら橋を渡りたいな、と思いました!
魅惑の嵐山商店街!
渡月橋を渡り終えるとついに嵐山商店街が登場!
嵐山商店街には美味しそうなスイーツやおしゃれなカフェ、レストランが沢山!
歩いていくとどれも美味しそうでつい何回も立ち止まってしまいました……
そんな中、今回は京都ということで湯葉の食べられるお店に行くことに決定!
嵯峨とうふ 稲 本店
昭和59年に創業し、原材料からこだわりながら、安心と安全を追及した昔ながらの自家製法を用いていらっしゃるそうです。
2023年9月8日13時半ごろ入店。
メニューを熟読して悩んだ末、あんかけとくみあげ湯葉の両方が楽しめる嵐山御膳(2180円)を注文!
小鉢には自家製胡麻豆腐、御飯は湯葉あんかけご飯に自家製くみあげ湯葉と炊き合わせ、豆乳茶碗蒸しと白味噌汁、生麩田楽、京漬物、デザートには自家製本蕨と盛り沢山の内容!!
そしてどれも素材の味が生かされた一品でとても美味しかったです!!
湯葉あんかけご飯と自家製くみあげ湯葉で、トッピングやつゆを加えて、さらに湯葉を違った方法で味わうこともできました!
まさに湯葉を存分に堪能できる御膳!
大満足です!!すごく美味しかった~!
キモノフォレスト、嵐山 竹林の小径へ!
お昼ご飯を食べ終えたところで、続いてはキモノフォレストと嵐山 竹林の小径へ行ってみることにしました!
キモノフォレスト
京福電鉄の嵐山駅横にあるキモノフォレスト。
京友禅で覆われた柱が約600本も立ち並ぶ小径です。
夜にはライトアップもされており、昼夜問わず楽しめます!
小径の間には小さな池の中にこのような龍が描かれたオブジェが!
とてもきれいです!
夜のライトアップも是非見てみたいです!
嵐山 竹林の小径
キモノフォレストから少し歩いて今度は竹林の小径にやってきました!
あたり一面が竹となっており、歩いていると自然と癒される空間でした!
小径を進んでいくと百人一首のいくつかの歌が刻まれた石碑や縁結びの神社もあります!
竹を見つつゆっくりと歩いていくと、心が安らぎ、日ごろのストレスが浄化されていくような心地に……。
こちらの散策、オススメです!
最後に
こんな感じで京都嵐山を散策してきましたが、まだまだ嵐山には美味しそうなスイーツや食べもの、そして見に行きたいところが沢山……!
また是非来たいと思います!
なお、この記事内に記された乗車料金や食品の価格(税込み)は、2023年9月現在のものになります。
紹介させていただいたお店には、写真撮影等ブログ掲載の許可を頂いています。
ありがとうございました!