小鍋1つで30分!照り焼き風作りおきチキン(煮こみ)

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時短レシピ

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今回は作りおきにオススメの照り焼き風チキンのレシピを紹介します。

こちらはとっても簡単にできる上、小鍋1つで出来上がります。

包丁もまな板も使わないので、後片付けもすごく楽です。

ほとんど道具を使わないので、食中毒対策にもなると思います!

加えてしっかり火を通すのに、柔らかくてしっとりした出来上がりになります。

ぜひ一度試してみてください!

照り焼き風煮こみチキンの材料

・鶏むね肉  1片(300〜400g程度)

・酒     150ml

・みりん   150ml

・醤油     50ml

・水     100ml程度(→鶏肉がひたひたになるよう調整する)

下準備

材料の項目で鶏むね肉以外(酒・みりん・酒・水)を全て計り、小鍋に入れておきます。

・小鍋(直径20cm程度)

・箸、つまようじ

作り方

① 下準備しておいた煮汁用の材料を入れた小鍋を、沸騰するまで中火にかけます。

② 煮汁が沸騰するまでの時間に鶏むね肉のパックを出し、ラップを外します。

火を通りやすくするため、つまようじを片手に身の方をザクザクと突き刺します。

まんべんなく厚みのあるところは特にしっかり刺しましょう!

③ 沸騰した煮汁の中へ鶏むね肉を投入します。

その時、身(つまようじで刺した方の面)を下にします。

その後、今度は皮(上の面)からしっかりと同じようにつまようじで穴をあけ、フタをして15分やや弱火で煮こみます。

④ 火にかけて15分たったら、箸でひっくり返し、もう15分同じように煮込みます。

煮込み終わったら火を止め、フタをしたまま自然に冷めるのを待てば完成です!

急ぎの場合はそのまま温かいうちでも召し上がれます。

↓ ↓ ↓出来上がったチキンはこちら!

☆塊のままより、切って煮汁と共に漬け込む方が味も染みて美味しくなり、使い勝手も良くなります!

☆切ったお肉の上から煮汁をかけ、冷蔵庫に保存すれば、お肉は3〜4日ほど、煮汁は1週間ほど保ちます。

☆お肉を食べてしまっても、煮汁は万能タレとして大活躍!親子丼からパスタの隠し味、野菜炒めまで何にでも使えて、超便利です👍

↓ ↓ ↓ 料理にするとこんな感じです❣️

〜ちょっと怖い鶏肉のお話(読み飛ばしOK!)〜

食中毒の怖いこの時期、原因の多くに鶏肉があげられるそうです。

それは、お肉のぱさつきや固さを嫌った結果、火の通しが甘くなり、厚みのある部分等にしっかり火が入っていなかったことが原因であったり、鶏肉に触れた後処理の問題であったりするらしいです。

このレシピを考えるにあたり、食中毒は本当に怖いので、しっかり火を通すことを心がけました。

しかも鶏肉に直接触れず、包丁やまな板も使わなくて済むようにも工夫しています。

これからも簡単で美味しいレシピを追究し、お届けしていきたいと思います!

終わりに

今回の照り焼き風作りおきチキン(煮込み)のレシピはいかがでしたか?

簡単な上に保存もきき、我が家では毎週のように作りおきしているレシピです。

そのままでももちろん美味しいのですが、ちょっとしたサラダに添えてもおかず感&ボリュームが増して喜ばれます。

今は朝食時、パンにキャベツの千切りと照り焼き風チキンをはさむのが我が家のブームです。

シンプルですが、とっても美味しいこのレシピ、ぜひ一度試してみてください!

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