11〜3月(寒い時期)の甘くて美味しいブロッコリーを食べよう!

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時短レシピ

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ブロッコリーは年間を通してスーパーで手に入れることができますよね。

その中でも、寒い時期に出回るブロッコリーは、他の季節に比べて甘いことを知っていますか?

今回は、これから美味しい時期をむかえるブロッコリーを満喫するために、その見分け方やオススメの洗い方等をまとめてお届けします!

ブロッコリーについて

旬……全国で産地リレーされていて、一年中、国産の新鮮なものが手に入ります。

夏場→長野産や北海道産が多い

甘みが増すのは、11〜3月の寒い時期です!

これは、厳しい寒さで凍ってしまわないように、ブロッコリーが糖を生成するためです。

美味しいブロッコリーの見分け方

☝️ ◯の部分に注目してください!

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・つぼみが大きすぎず、しっかり締まっていて、こんもりしているものを選びましょう!

・淡い緑色もしくは紫色(寒さでアントシアニンという色素が生成されたため)で色のムラがないものがオススメです。

❌️ ◯の部分が黄色(つぼみの花が咲きかけているか咲いている状態)→硬くて食味が落ちる

☝️ 茎の部分にも注目!

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・切り口がキレイでみずみずしく、穴(空洞)のないものを選びましょう!

❌️ 切り口が変色→鮮度が落ちている

❌️ 茎に穴が空いている→筋っぽくて味も悪い場合が多い

ブロッコリーの保存方法

☝️ ブロッコリーを購入してすぐに使用しない場合は、新聞紙に包んで冷蔵庫で保存しましょう!

ブロッコリーは鮮度が落ちるのが早いので、なるべく早め(2〜3日位のうち)に食べきることをオススメします!

ブロッコリーの調理について

ブロッコリーに含まれるビタミンCはなんとキャベツの約2倍!

このビタミンCは水に溶けやすく、調理の時にゆでると流れ出てしまいます。

このため、加熱は電子レンジや蒸し料理をオススメします。

なお、ブロッコリーは茎も食べられます!

オススメの調理方法と洗い方を下にまとめておきます。

◇オススメの調理方法〜電子レンジor蒸し料理

・電子レンジ(茎の場合)

① 茎には縦に切り込みを入れます。(茎周りの皮は繊維質で硬いため)

② レンジで600Wで1分ほど加熱します。

③ ②を取り出し、外側の筋の部分をキレイに取り除きます。包丁で刻めば、その部分も美味しく食べられます!

☆一株丸ごと電子レンジで加熱する場合は、水を少量回りかけて600Wで4分ほどです。

・蒸し料理

① 小房に切り分けたブロッコリーをザルに入れ、大鍋に少量水を入れた状態で小皿で底上げし、大鍋のフタをして蒸します。(蒸し器を使用しても🆗)

② 蒸し上がったら、軽く塩をふり出来上がり❣️

◇オススメの洗い方〜虫や汚れを除去しよう

① 余分な葉を取り除きます。

② つぼみを下にしてビニール袋に入れます。

③ つぼみが浸かるまで袋に水を入れます。(ザルに入れるた逆さまでも安定します)

④ そのまま15分以上置いておきます。

⑤ 水に浸したまま、茎を持ってしっかり振ると、隠れていた虫や汚れが浮いてきます。

終わりに

今回は、年間を通して食卓にあがるブロッコリーについてまとめました。

ビタミンCが多く含まれ、抗酸化作用にも優れた食物なので、日々の食事に取り入れていきたい野菜の1つです。

冬のブロッコリーは甘くて美味しいですよね。

美味しいこの時期に、ぜひたくさん食べてみてください!

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