うどん・雑炊等、改変レシピへ早変わり!色々使える、たっぷり根菜汁

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時短レシピ

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すぐ食べたいけど、野菜はとりたいな……そんな時に常備していると大活躍するレシピです。

根菜汁はそのままでも良いし、温めながら味噌をとけば、味噌汁にも早変わり。

具材を避ければ、だし汁としても使えます。

ちなみに、「時短料理、魚焼きグリルで焼き鶏ささみ!一品&作りおき肉完成」で紹介させて頂いた、親子丼のレシピのだし200㏄にも使われています!

↓「時短料理、魚焼きグリルで焼き鶏ささみ!一品&作りおき肉完成」に興味がある方はこちらからどうぞ! ↓

もちろん、そこに主食となるうどんやごはんを入れれば、あっという間に栄養満点の改変レシピへ早変わり!

ぜひ、試してみてください!

たっぷり根菜汁の材料や保存容器、鍋について

~たっぷり根菜汁の材料~

豚ひき肉(鶏ひき肉でもOK!) 150g位
玉ねぎ           1~2個以上
しめじ          ひとにぎり程度
にんじん          1~2本程度
乾燥わかめ         適量
水            2.5ℓ~3ℓ位
だしパック         1~2袋
酒             60㏄
みりん           60㏄
しょうゆ          40㏄

☆それ以外の野菜、ごぼうやだいこん、さといも等、季節の野菜を何でも入れてみてください!野菜が増えるほど、味に深みが出ると思います。

~保存容器について~

我が家では、持ち手付ストッカーの琺瑯(ほうろう)を使用しています。(容量1.5ℓ、1.2ℓ、1.0ℓののもの)

これは、冷蔵庫での保管に収まりが良いです。

琺瑯(ほうろう)は、表面がガラス質

なので、食材や料理の風味と質を変化させにくい特長があります。

においの強い食材を入れても、においも移りにくいです。(カレーの保存も◎)

そして、電子レンジ、IHの使用は不可ですが、ガスコンロでの直火は可能なので、そのまま冷蔵庫から出して火にかけられます。

~鍋について~

所有している鍋の中で、一番大きなものを使用してください。

我が家では、容量4ℓの鍋を使用しています。

たっぷり根菜汁の作り方

① 容量4ℓの鍋に3ℓ位、水を入れて火にかけます。(沸騰まで15分ほど)

② 鍋の水が沸騰するまでに、野菜を切っておきます。

  ちなみに、今回の野菜類は452gでした!

③ 鍋の水が沸騰したら、だしパック1~2袋を入れ、3分たったら取り出します。

④ 酒、みりん、しょうゆの順で鍋に入れます。

⑤ 鍋に豚ひき肉をそのままかたまりで入れます。

⑥ その上から、②の野菜類を全部入れます。

⑦ 蓋をして、7~10分ほどしたら、かたまりの豚ひき肉をお箸でいくつかに割ります。

⑧ 豚ひき肉を肉団子風にいくつかに分けたら、また蓋をして煮ます。

  具材に火が通ったら、出来上がりです!(10~15分ほど)

☆そのまま根菜汁として頂く場合、茄子や小松菜など青菜を足せば、より彩り鮮やかで栄養満点!

根菜汁が冷めたら、保存容器に入れて、冷蔵庫にしまいましょう!

☆小松菜も下の写真のように、切って保存しておくと便利です!

たっぷり根菜汁の活用法~うどん、雑炊~

◇うどん

① 丼にうどんの玉を入れておきます。

② 片手鍋に根菜汁を入れ、温めます。

③ 小松菜を一握り入れ、上から卵を割り入れます。

  蓋をして、二分ほどで半熟卵に。

  卵はお好みの固さでどうぞ!

◇雑炊

① 片手鍋に根菜汁を入れ、温めます。

② お好みの量のごはんと青菜(あれば)を入れます。(焦がさないように、木しゃもじで混ぜてください)

③ 卵を割り入れ、卵とじにすると美味しいですよ!

  味噌を最後に溶いても、◎!!

☆雑炊は、玄米で作るとめっちゃ美味しいです!!

最後に

たっぷり根菜汁、いかがでしたか?

最初は豚汁にしたり、だしだけにしたりして、保存容器に入れていたのですが、色々試行錯誤した結果、根菜汁+αに落ち着きました。

根菜類は、だしと一緒に煮ておいてもずっと美味しくたべられます。

ただし、少しでも良いので、お肉も入れてください!

青菜類は、根菜汁を温めるついでに入れると◎

青菜は生でも食べられるくらいなので、さっと温めただけでも食べられます。

これを冷蔵庫に常備してからは、たとえ帰ってすぐのごはんの支度でも安心感があります。

楽に、楽しく、食事を!をモットーに、これからも時短料理を心がけていきたいです。

この記事を読んでいただき、ありがとうございました!

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